かがみ
知加子

幸せになる 仕事編

ご相談内容
保育実習中です。声が小さく、何を話しているのかがわからない、もっとたくさん話しかけてあげてとご指摘を受けました

声が低く通らないだけで子どもとはたくさん会話をしていたはずなのですが、、、

  
  

かがみ知加子からのアドバイス

   
  

せっかく頑張っているのに、肝心な相手に聞こえない、伝わってないのはもったいないですよね。

職人とサービス業は違うと思うのです。

職人は無口で声が小さくとも
自分の世界を表現し、技を極めて行くことで人に貢献する職業です。

サービス業は人との関係において作り上げられる職業です。

自分が頑張るのはもちろん大切ですが
それが相手に伝わらなければ
自分もみじめになりますし、相手も満たされません。

声が低く通らない!と原因が分かってるのでしたら
ボイストレーニングに通うなどの努力をするか
職種を変えるか
自分がやりたい方を選べばよいのです。

やりたいことをやるのが一番!!

本当にやりたい事の為なら、
人は努力や頑張りも楽しみになるのではないでしょうか?


よく聞く話でせっかく取得した資格だからといって、資格や報酬や名誉やプライドに執着して、本当にやりたい事をやらないと、人はパワーが出なくなり、口が多くなり、輝きを失って行くように感じます。

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