感謝の気持ちを形に
会社の運営に関して相談に伺いました。父から受け継いだ財産の運用をする、今の会社に誇りなど持てず、私にとっては重荷でしかありませんでした。
すると、亡き父の想いを先生から聴かされ思わず涙と父の経営に対する本当の想いを聴くこととなりました。
高校生の頃、仕事ばかりの父にお金意外に興味のない人だと思っていました。しかし、父が一生懸命残そうとしてきたのは、お金ではなく、お客様達からの感謝の気持ちを形にしたのが今の会社で、人の感謝の想いを受け継ぐことが恥ではない!との父の言葉に未熟な私を思い知りました。
瞬時にして、重荷の会社から、感謝の会社に代わり、その後会社の業績がウソの様に伸びて参りました。本当にありがとうございました。
多田真由美 49才